スマートフォンを操作する人

ホームページをなぜスマートフォンファースト(スマートフォン向け)で作らなければならないのでしょうか?その理由を解説したいと思います。

スマートフォンと人

まえがき

なさんこんにちは。

スマートフォンが急速に普及しました。

それに伴い、スマートフォンでのインターネット利用がパソコンを上回っています。

2019年12月現在もそうです。

それは総務省のホームページ「インターネットの利用率」(下記リンク参照)からもわかります。

総務省 平成30年度版 情報通信白書 インターネット利用率

http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd252120.html

2016年 スマートフォン:57.9%、パソコン:58.6%

2017年 スマートフォン:59.7%、パソコン:52.5%

総務省のデータを見ると、2017年で順位が入れ替わり、「スマートフォンでインターネットをする方」が「パソコンでインターネットをする方」を超えています。

ということは、WEBサイト(ホームページ)はスマートフォン、パソコンの両方から見ることが出来なくてはいけないし、どちらかというとスマートフォン向けに作らないといけない、という時代になってきています。

  • 「パソコンには対応しているがスマートフォンに対応していない」
  • 「スマートフォンが世の中に出る前の、古いホームページだ」
  • 「ビルダーで作っているから対応状況がよくわからない」
  • 「そもそもなぜホームページはスマホ対応しなきゃいけないのか」
  • そんな方もいらっしゃると思いますが、実は

    スマートフォンに対応していないWEBサイトにおいても原則スマートフォンで見ることが出来ます。

    これを聞いて安心した方もいらしゃるかもしれません。

    ですが、安心することはできません。大きなマイナスがあります。

    スマートフォンの画面はパソコンよりも小さいため、全体的に縮小されてしまうんです。

  • 縮小されているので文字や写真が小さく、とにかく見辛い
  • サイト上のボタンやリンクの文字も小さいので操作しにくい
  • 拡大することも可能ですが、いちいち拡大するのが面倒

  • ということになります。

    さらに、スマートフォンに対応していないと

    「見えづらいなどユーザーにとってストレスがかかる」

    として検索エンジンによる検索順位が下がる可能性もあります。


    「うちはBtoBビジネス。お客さんは皆パソコンから見るので関係ないです」


    ということもあるとは思いますが、スマートフォンからのアクセスも十分にあり得ますよね。

    そんな例をご紹介します。私はこんな経験があります。

    自分のホームページがスマートフォン対応で助かった!私の体験談

    私はBtoBビジネスですが、パソコンを持たずに、営業することがあります。

    ・・・と言いますか営業することになってしまいました。

    急遽スマートフォンのみで営業することになったことがあります。

    居酒屋で飲んでいた時に知り合いの方がたまたまいて声を掛けられました。

    「WEBサイト作ってくれないか?」「説明資料とか、参考ホームページとか見れない?」

    と依頼されたことがありました。


    プライベートだったので当然パソコンは持ち合わせていませんでした。

    そこで、急遽ポケットにあったスマートフォンをサッと出して

    「こんな感じになっています」

    と資料やデータ、WEBサイトを見てもらうなどしました。

    おかげ様でちゃんと仕事が取れました。

    スマートフォンの機動性もさることながら、私のWEBサイトのスマートフォン対応していたおかげです。

    私のお客さんはご年配の方が多いです。

    老眼の方もいらっしゃるので、スマートフォンに対応したWEBサイトをストレスなく見ることが出来たようで安心しました。

    BtoBビジネスにおいてもスマートフォンに対応したWEBサイトが役に立ったわけです。

    スマートフォンはパソコンを出して起動するよりも早いのでお客さんを待たせてイラつかせるよりはよっぽど良いと判断した時も行っています。
    スマートフォンを持っていなかったら、自分のサイトがスマートフォンに対応していなかったら、仕事はいただけなかったかもしれません。

    それとお伝えしたい重要なことがあります。

    モバイルファーストインデックスの開始

    スマートフォン

    モバイルファーストインデックスの開始です。

    モバイルファーストインデックス?

    モバイル ファースト インデックスとは、モバイル版のページをインデックスやランキングに使用し、主にモバイル ユーザーが探しているものを見つけやすくすることを意味します。

    Googleからこのような発表がありました。
    スマートフォン
    2018年3月27日から、Googleが検索エンジンの順位(ランキング)を上げ下げする評価の基準をデスクトップ版からスマートフォン版に変えたということです。

    「Google はこの変更を慎重に確認して評価し続けます。」と宣言しています。

    詳細は下記、Google公式ブログをご覧ください。

    Googleウェブマスター向け公式ブログ

    https://webmaster-ja.googleblog.com/2018/03/rolling-out-mobile-first-indexing.html

    専門的な表現が多かったのでよくわからなかったかもしれませんが、

    今度からパソコンではなく「スマートフォンで見た時のWEBサイトのユーザビリティ(見た目、操作のしやすさ)などの評価を基準にする」とのことです。


    要は「スマートフォンに対応というよりもスマートフォンを基準にWEBサイトを作った方が良い」ということです。

    スマートフォン対応のメリット、非対応のデメリット

    Yes/No

    まとめるとこういうことになります。

    スマートフォン対応のメリット

  • スマホから見やすい
  • 操作しやすい
  • 営業でパソコンを持っていなくてもスマートフォンで対応できる
  • 検索順位が上がる可能性がある(モバイルファーストインデックス)
  • スマートフォン非対応のデメリット

  • 見ている方がストレスを感じてサイトを離れる(お客さんを逃す可能性がある)
  • 検索順位が下がる可能性がある(モバイルファーストインデックス)
  • 検索順位が下がればアクセス数が下がります。
    アクセス数が下がるということは、商品・サービスの問い合わせや購入を考えている人を逃してしまいかねません。

    逆にスマートフォンに対応したWEBサイトにリニューアルすれば、アクセス数を増やすことができ、問い合わせや売上アップがはかれる
    ということになります。

    スマートフォン対応は、何故対応しなければならないのか?

    『早急に行うべき』と考えます。

    それは、大きく下記3つの理由によります。

  • 2017年でパソコンのよりもスマートフォンのインターネット利用者が多くなった
  • Googleによる、モバイルファーストインデックスの発表(2018年3月27日より)
  • スマートフォンユーザーの操作性などのデメリット、Google検索ランキング下落のデメリット
  • Webサイト管理者、所有者の方はどのように思いましたか?

    そしてどう行動すべきでしょうか